【Valheimプレイレポ】溶鉱炉・炭焼き窯完成!~拠点の建て替え~(8)

2021/02/22

Valheim

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前回の記事
【Valheimプレイレポ】初のイカダ航海と新大陸(7)

前回のあらすじ。

溶鉱炉を作るためのスルトリングの核が足りず、イカダを作り初の航海へ。

黒い森バイオームのある別大陸を発見し、スルトリングの核を集めた。

拠点へ戻り、青銅器時代へ突入する。

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残りの埋葬室探索

前回、埋葬室を発見しスルトリングの核を入手したが、目標の10個には達していなかった。

他にもダンジョンを発見していたので、まずはそちらを探索する。

こちらのダンジョンは入り口からして巨大で、スルトリングの核も期待できるのではないか。ということで中へ侵入。

あっ、すみませんお邪魔しました

ここ埋葬室じゃねーじゃん!びっくりしたわ。

トロルは外なら弓で引き撃ちするだけで安定して倒せるが、近接戦闘は厳しい。

盾で攻撃を弾ければ対応可能なのだが…、ということで撤退。

しかし、これもしかして、この島埋葬室一つしかない?と思いながら拠点へ帰っていると…

木に隠れるように設置された埋葬室を発見。

最初の探索では全く気がつかなかった。

最初に見つけた埋葬室が、石のオブジェで囲われていたので、そういうものだと思っていた。

こんな生成もされるのね。

黒い森バイオームで、ダンジョンの少なさに困っている人は、もしかしたら見逃しがあるかも。

この埋葬室には一部屋で6個も発見することができた。他の部屋も合わせて、9個となった。大漁である。

前回の入手分と合わせて、余裕で10個を超えた。これで溶鉱炉と炭焼き窯を作ることができる。早速本拠点へ帰ろう。

イカダで海を渡り、拠点へ戻り、荷物整理を行う。

そしていよいよ、溶鉱炉と炭焼き窯の作成に取り掛かる。

ひとまず家の隣の土地を整地し、無造作に溶鉱炉と炭焼き窯を設置してみた。

結構な大きさである。今まで設置したどの家具よりも大きい。

野ざらしというわけにもいかないので、まずは壁で囲ってみる。

溶鉱炉が高さもあるので、壁は三枚の高さにしてみた。ちょっと高いかもしれない。

そう思いつつも屋根を取り付けてみる。建築が気軽に行えるのが、Valheimの良いところだ。

広々とした空間になったが、見た目は悪くないだろうか。

しかし利便性の面において致命的な欠点を一つ発見する。

鉱石もインゴットも、非常に重いのである。

採掘した鉱石やインゴットを、隣の二階の家まで運ぶのが、非常にしんどい。

ちょっと持つだけで重量オーバーするので、できればチェストや作業台のアクセスは近くしたい。

うーん…、どうするか。

そうだ、壁をぶち破ろう。

繰り返すが、建築を気軽に行えるのがValheimの良いところである。

適当な建築をしても、崩せば素材はすべて返ってくる。

もともと二軒の建築物だったが、間を繋げれば上記の利便性の問題も大きく改善する。

かなり広々した家ができてきた。良い感じだ。

あと折角だから二階部分もつなげてみた。

チェスト部屋は、前回の出張拠点の仕組みを引き継ぎ、縦置きの三段にして収納を増やした。

溶鉱炉、炭焼き窯の近くに設置しており、利便性も高い。

家造りは順調に思えた。しかし、ここでトラブルが発生する。

屋根が崩れてしまうのである。

Valheimには強度という概念があり、地面から離れたり、支えになる部分から離れすぎると、自然崩壊してしまう。

高さもあり、増築に増築を重ね骨組みも疎かになっていたためか、屋根がうまく組めない。

無茶な増築で建物が崩壊するとは、なんという無駄なリアリティ。まったく、Valheimは最高だぜ。

結局この件については、二階部分に壁を一枚追加することで強度を補強した。

二階に無駄に部屋が増えてしまったが、まあ使うかもわからないしいいか…。

そんなこんなで、溶鉱炉、炭焼き窯付きの拠点が無事完成した。

新拠点の外装はこんな感じ。かなりデカイ。

内装はこんな感じ。今までの拠点よりも広々していて良い感じだ。

ということで、既に多少作ってしまった分もあるが、次回から本格的に青銅器時代へ突入する。

次回
【Valheimプレイレポ】青銅器時代突入(9)

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とっぽ
高校で調理師科を卒業し、調理師免許を取得。管理栄養士学科を卒業し、管理栄養士免許・栄養教諭一種免許を取得しました。現在は都内某所の施設に勤務しています!どうぞよろしくお願い致します。

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