前回の記事
【Valheimプレイレポ】初のイカダ航海と新大陸(7)
前回のあらすじ。
溶鉱炉を作るためのスルトリングの核が足りず、イカダを作り初の航海へ。
黒い森バイオームのある別大陸を発見し、スルトリングの核を集めた。
拠点へ戻り、青銅器時代へ突入する。
残りの埋葬室探索
前回、埋葬室を発見しスルトリングの核を入手したが、目標の10個には達していなかった。
他にもダンジョンを発見していたので、まずはそちらを探索する。
こちらのダンジョンは入り口からして巨大で、スルトリングの核も期待できるのではないか。ということで中へ侵入。
あっ、すみませんお邪魔しました
ここ埋葬室じゃねーじゃん!びっくりしたわ。
トロルは外なら弓で引き撃ちするだけで安定して倒せるが、近接戦闘は厳しい。
盾で攻撃を弾ければ対応可能なのだが…、ということで撤退。
しかし、これもしかして、この島埋葬室一つしかない?と思いながら拠点へ帰っていると…
木に隠れるように設置された埋葬室を発見。
最初の探索では全く気がつかなかった。
最初に見つけた埋葬室が、石のオブジェで囲われていたので、そういうものだと思っていた。
こんな生成もされるのね。
黒い森バイオームで、ダンジョンの少なさに困っている人は、もしかしたら見逃しがあるかも。
この埋葬室には一部屋で6個も発見することができた。他の部屋も合わせて、9個となった。大漁である。
前回の入手分と合わせて、余裕で10個を超えた。これで溶鉱炉と炭焼き窯を作ることができる。早速本拠点へ帰ろう。
イカダで海を渡り、拠点へ戻り、荷物整理を行う。
そしていよいよ、溶鉱炉と炭焼き窯の作成に取り掛かる。
ひとまず家の隣の土地を整地し、無造作に溶鉱炉と炭焼き窯を設置してみた。
結構な大きさである。今まで設置したどの家具よりも大きい。
野ざらしというわけにもいかないので、まずは壁で囲ってみる。
溶鉱炉が高さもあるので、壁は三枚の高さにしてみた。ちょっと高いかもしれない。
そう思いつつも屋根を取り付けてみる。建築が気軽に行えるのが、Valheimの良いところだ。
広々とした空間になったが、見た目は悪くないだろうか。
しかし利便性の面において致命的な欠点を一つ発見する。
鉱石もインゴットも、非常に重いのである。
採掘した鉱石やインゴットを、隣の二階の家まで運ぶのが、非常にしんどい。
ちょっと持つだけで重量オーバーするので、できればチェストや作業台のアクセスは近くしたい。
うーん…、どうするか。
そうだ、壁をぶち破ろう。
繰り返すが、建築を気軽に行えるのがValheimの良いところである。
適当な建築をしても、崩せば素材はすべて返ってくる。
もともと二軒の建築物だったが、間を繋げれば上記の利便性の問題も大きく改善する。
かなり広々した家ができてきた。良い感じだ。
あと折角だから二階部分もつなげてみた。
チェスト部屋は、前回の出張拠点の仕組みを引き継ぎ、縦置きの三段にして収納を増やした。
溶鉱炉、炭焼き窯の近くに設置しており、利便性も高い。
家造りは順調に思えた。しかし、ここでトラブルが発生する。
屋根が崩れてしまうのである。
Valheimには強度という概念があり、地面から離れたり、支えになる部分から離れすぎると、自然崩壊してしまう。
高さもあり、増築に増築を重ね骨組みも疎かになっていたためか、屋根がうまく組めない。
無茶な増築で建物が崩壊するとは、なんという無駄なリアリティ。まったく、Valheimは最高だぜ。
結局この件については、二階部分に壁を一枚追加することで強度を補強した。
二階に無駄に部屋が増えてしまったが、まあ使うかもわからないしいいか…。
そんなこんなで、溶鉱炉、炭焼き窯付きの拠点が無事完成した。
新拠点の外装はこんな感じ。かなりデカイ。
内装はこんな感じ。今までの拠点よりも広々していて良い感じだ。
ということで、既に多少作ってしまった分もあるが、次回から本格的に青銅器時代へ突入する。
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