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【Valheimプレイレポ】黒い森付近の本拠点建築(5)
前回のあらすじ。
拠点付近を探索し、黒い森のバイオームを北側の地点に発見した。
本格的に探検するためにも、本拠点を構えることにした。
黒い森のすぐ近くに、安全そうな草原バイオームを見つけたので、そこに拠点を設営。
黒い森を探索していくこととなる。
周囲の探索
拠点を構えて黒い森を探索する準備が整ったが、その前に東側を探索することにした。
拠点の東側は草原バイオームが広がっており、難なく探索できそうだ。
途中で廃村を発見し中を探索していると、蜂の巣を発見することができた。
蜂の巣は普通に攻撃でとれるらしい。
攻撃が届けば近接武器でも問題ないが、蜂の反撃が痛いので弓で射る事にする。
しばらくダメージを与えると壊れて、中からハチミツ、女王蜂などのアイテムを入手する事ができた。
女王蜂は、木材と合わせて巣箱を作ることができる。
時間はかかるが、定期的にハチミツを入手できるようだ。
ハチミツは食料として使える。今の所は料理は無いが、将来的には料理の材料等にも使えそうだ。
さらに草原を探索すると、とんでもない化け物にも出会った。
大型の怪物、トロルだ。見た目の通りの耐久性とパワーを兼ね備えている。
反面、機動性は高くなく、弓で引きながら射ることで簡単に倒すことができた。
拠点の東の草原バイオームを海岸まで探索し終わったが、そこまで収穫はなかった。バイオームも草原しか無いようだ。
ということで、本題の黒い森の探索へ移る。
黒い森の探索
まず、黒い森には草原にはない鉱石がある。
海岸沿いにはスズ鉱脈、内陸には銅鉱脈が見つかる事がある。
同鉱脈は巨大なオブジェクトで存在しており、ツルハシ一本の耐久を使い切っても掘りきれない。
しかも、鉱石は重量がかなりあるので、一度に持ちきれない。何回か往復する必要がありそうだ。
さらに苦労して鉱石を採っても、溶鉱炉が無いので精錬できない。
採った鉱石を活用するためにも、溶鉱炉の作成を急ぎたいところだ。
フギンのヒントによれば、スルトリングの核で溶鉱炉が作れるらしい。もうちょっと黒い森を探索してみよう。
黒い森を探索していると、見慣れない石のオブジェを発見した。
どうやら地下につながっていて、入れるようだ。
地下は埋葬室で、非常に狭い構造となっている。
埋葬された人だろうか、スケルトンも湧いているようだ。
中を進み、スケルトンを倒し、扉を開け…、そんな感じで進んでいると、ついにスルトリングの核を発見した。
見つかってよかった、これで溶鉱炉が作れるぞ!
埋葬室を探索し、拠点へ帰宅。溶鉱炉はどこに設置しよう?と悩んでいると…
え?5個もいるの?マジ?
というか5個どころじゃない。溶鉱炉と同じタイミングで開放された、炭焼き窯という建築物もあるが、こちらも5個必要になっている。
ってことはスルトリングの核で開放された建築物を揃えるためには、10個も集めないといけない。
拠点周辺も結構探索しているが、黒い森は左上の範囲にしかなく、埋葬室も1箇所しかなかった。
つまり、近辺ではスルトリングの核はもう手に入らないということだ。
南はまだ探索できていないが、かなりの距離があり、探索に走るのは躊躇われる。
色々と次の手考えたが、次回ではイカダを作って航海に出ようと思う。
本拠点は海近くに作っているので、海のアクセスは非常に良い。
航海技術を学び、海路から移動できるようになると、選択肢が広がると思われる。
ということで、次回は初のイカダ航海となる。
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