前回の記事
【Valheimプレイレポ】黒い森を探索(6)
前回のあらすじ。
黒い森を探索し、埋葬室からスルトリングの核を手に入れた。
スルトリングの核は溶鉱炉の材料で、これで溶鉱炉の製作、鉱石の精錬を行えると思われた。
しかし実際にはスルトリングの核は5つ必要で、にも関わらず近場で入手する方法は無いことがわかった。
イカダを作り、別大陸へスルトリングの核を探しに行く。
初のイカダ航海
イカダのレシピ自体は、実は早いうちから開放されていた。木材と樹脂、革で作ることができる。
イカダの右後方に操縦席があり、ここで操縦することができる。
イカダの操作は思っていたより簡単だった。
使うキーはWASDの4つだけである。
WとSキーは、前後運動の管理である。マスト全開、マスト半開、手漕ぎ前進、手漕ぎ後退の四種類。
AとDキーは、進行方向を右か左かを決める事ができる。
マストの方向等は自動調整される。勝手にちょうど良い角度で風を受けてくれるので、仕組みがわかれば簡単に進めると思う。
幸い、南風が吹いており、北側に進むのには苦労しなさそうだ。風向きが変わらないうちに出発しよう。
いざ海に出て、陸地が離れていくとだんだん不安になってくる。
こんな小さいイカダで、目的地も定まっていないのに大丈夫か?
なにかトラブルがあって沈むかもしれないし、天候が荒れてくるかもしれない。早く陸地を見つけたいところだ。
しばらく進むと、別大陸が見えてきた。
黒い森っぽい木も生えているのを確認できた。ここならスルトリングの核が見つかるかもしれない。
早速上陸してみる。
上陸地点周辺を探索すると、結構な数の敵に遭遇する。
たくさんのドワーフ、スケルトン、トロルまでいた。
別大陸なのでうっかり死んでしまうと、持ち物の回収がかなり大変になる。
食料や装備の耐久もあるので、あまり移動せず拠点を築いたほうが良さそうだ。
海辺付近が草原バイオームで比較的安全なため、海辺付近に立てることにする。
嵐の時に波にさらわれないか心配だが、あまり内陸だとそれはそれで、敵の襲撃が心配だ。
早速仮拠点の作成に取り掛かる。
しばらく確認したところ、海水が上がってこない、小島のようになっている地点があったのでそこに拠点を作る。
この拠点作成の作業中にも、敵が何匹も襲いかかってきた。なかなか大変だ。
そんなこんなで拠点建築を進めていると…、
げ!ここ水上がってくるじゃん!
しばらく確認したときは上がってこなかったのに、このゲーム、塩の満ち引きという概念があるのか…すげえ。
せっかく作った拠点が水浸しになってはたまらないので、もう少し内陸の、高さがある場所に拠点を移動した。
今回は排煙構造を変え、屋根つきの煙突のような形にしてみた。
また、敵の襲撃が頻繁にある拠点なので、戦闘力を高めるために見張り台部分を用意した。
家の内部から上ることができ、外に向けて弓で攻撃する事ができる。
チェスト部屋も、以前の拠点よりも大幅に改善した。
チェストを横置きから縦置きに変更し、二段から三段にし収納を大幅に増やした。
見栄えは横置きのほうが良いが、こちらのほうが効率的だ。
拠点が完成したので、次に島を探索する。
当初の目論見では、巨大な別大陸の一地域という感じだったが、予想が外れ島のような構造をしていた。
思ったより広くない、立派な拠点を作ったのに残念だ。
しかし埋葬室は2つ発見することができた。片方に入ってみよう。
こちらの埋葬室は星2の協力なスケルトンがいた。
木の盾では攻撃を受け流せず、かなりの強敵だった。
一度殺されてしまったが、拠点から復活し再度攻撃を討伐することに成功した。
予想以上に敵が強く、体力を削られる。そこでふと思いついた。焚き火を設置できないだろうか。
煙が出るからどうだろうと思ったが、無事焚き火を設置できた。
焚き火が近くにあると休息効果を得られ、スタミナ回復や体力回復がアップする。
埋葬室内では連戦になるので、これらのバフは非常に重要だ。
作業台は設置不可だったので、家に改造するのは無理そうだ。残念である。
しばらく内部を探索するとゴーストという強敵を発見。奥に進むと凄い部屋に出た。
なんと、スルトリングの核が3つも備え付けられている。
前回の埋葬室では、1個しか核を入手できなかったのに、こちらでは大判振る舞いである。
ついでに、次の見捨てられしもの、長老の居場所が書かれた石碑を発見することができた。
早速マップで長老の位置を確認すると…。
おいおいまじかよ!すげー遠いじゃん
近場の島に来るだけでも結構時間かかったのに、そのさらに北側にあるとは…。
しかし、この長老のロケーションを確認できたのはかなり運が良かったのだと思う。
これが見つからなければ、自力で探索して居場所を見つけるのは不可能に近い。
この後、他の部屋も探索し、合計で5個のスルトリングの核を入手する事ができた。
もともと持っていた分を合わせて、6個となる。溶鉱炉と炭焼き窯を作るには10個必要なので、あと4個だ。
この島にはもう一個埋葬室があったので、次回でそちらを探索してみようと思う。
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