当記事では、オープンワールドサバイバルゲームの【Valheim(ヴァルヘイム)】について記載しています。
ある程度ゲームを進めると、ハンマーと作業台を用いてイカダを作る事ができます。
しかし、初見では進む仕組みがよくわからないかもしれません。
ということで画像つきで解説していきます。
イカダ・船の操縦は4つのキーしか使わない
難しそうに見えるイカダの操縦は実は4つのキーしか使いません。
イカダの上位版に船もありますが、操縦法は一緒です。
使うキーは、WASDの四種類これだけです。
WとSのキーが、前進、後退に関与しています。5段階に分かれており、マスト(帆)全開、マスト半開、手漕ぎ前進、ニュートラル、手漕ぎ後退となっています。
手漕ぎモードは風の影響を受けないので、向かい風でも操作する事ができます。
マストを広げた移動では、動くのに風が必要なので、向かい風以外の時に使います。
AとDのキーは、左右の移動を制御します。
まっすぐ進みたい場合は、ニュートラルの状態に戻しておきましょう。
風向きについて
マストの向きは自動調整され、完全な向かい風以外なら、風を受けて前進することができます。
右上の船のステータスで、リングのようなものが表示されていますが、黒いところが前方に当たります。
この方向から風が当たっている状態では、船は進みません。
逆に言えば、これ以外の方向なら全て船は進んでいきます。
斜め前方の風でも進むことができるので、色んな方角の風を受けて進むことができます。
完全な向かい風の場合はどうするか?というと、手漕ぎで地道に進むというのが一つの手です。
もしくは、進行方向に対して斜めにジグザグに進むと、風を受けながら進むことができます。現実の船もそうやって向かい風を進みます。
イカダ(船)から落ちたときは
船にははしごが備え付けられており、Eキーで上に戻る事ができます。
海に落ちた際には、体力が尽きる前に戻らないといけませんから、船に乗り込む前に、ハシゴの位置は確認しておきましょう。
そして航海中に海に落ちてしまったときは、冷静にはしごの位置へ向かいましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿