【Valheimプレイレポ】黒い森付近の本拠点建築(5)

2021/02/18

Valheim

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前回の記事
【Valheimプレイレポ】黒い森の捜索(4)

前回のあらすじ。

次の見捨てられしもの、「長老」を討伐するために黒い森バイオームを捜索することに。

拠点北の地点に黒い森バイオームを発見し、今後の探索のために本格的な拠点を構えることにした。

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valheim1 仮拠点画像

まず拠点建築に必要な作業台やチェストを設置していく。

作業台は屋根が無いと開くことができないが、画像のように、適当な壁とちょっとした屋根を作ればメニューを開くことができる。

旅先でのアイテム修理に活用できる。

ついでに事故で死んだときのために、ベッドも設置してみた。

Valheim2 ベッドの仮設置画像

ベッドが露出しすぎていると怒られてしまった。さすがにやりすぎだったようだ。

それならばということで、屋根をしっかり伸ばし、ベッドを囲うように壁をはってみた。

Valheim3 スポーンポイント設置

無事スポーンポイントに設定できた。

これで近くで死んでもこの場で復活することができる。

Valheim4 整地作業画像

次に整地に取り掛かる。鍬で地面を平らにならし、建材として石を使うことで盛土も行うことができる。

つるはしを使うことで地面を掘り下げることもできる。この三種で整地していく。

Valheim5 整地完了画像

地面をならし、出っ張ってるところは掘り下げ、低いところは土を盛る。

しばらく作業を行い、かなり平らにできた。完璧には平らにはならないが、十分だろう。

ARK等のサバイバルゲームでは地形自体はいじれないので、地形ごと整地できるのがかなり楽しい。

防衛施設として掘を用意したり、山のような地形でも斜面を削って拠点を築く事ができる。自由度はかなり高い。

Valheim6 床をはる画像

家の中で寝るためには、焚き火が必要となる。しかし、木の床の上には焚き火は設置できない。

そこで、土間の出番である。一箇所だけ床を張らない箇所を用意し、そこに焚き火を設置する。

Valheim7 柱をたてる

床を敷いたら、次に柱を立てていく。

前拠点の建築で学んだことだが、壁をはるのは最後にしたほうが良いと思う。

強度の関係で、あまり中に浮かせた構造にできないので、一定の間隔で柱を立てておく必要がある。

最初から間取りを考えながら柱を立てるほうが、後で部屋づくりがうまくいきやすい。現実の建築現場でも、基礎となる柱から設置されているはずだ。

Valheim8 壁の設置

柱と柱の間に壁を設置し、明かりも取り付けた。かなり家っぽくなった感じがする。

今回は二階も用意しようと思う。階段はここかな?と考えていると…。

Valheim9 森が動いている?

画面上部に見慣れない、"森が動いている"という表示がされる。

なんだこれ?と思いながら建築を進めていくと…、

"敵襲だあああ!"

Valheim10 敵襲画像

外で木材を集めていたTEA氏から突如敵襲の報告が入る。外に出てみると、見たことのないような敵の群れが出現していた。

敵の構成も、グレイドワーフブルート、シャーマンなど見たことの無いような編成だ。

建築中の拠点を壊されてはたまったもんじゃない。応戦する!

Valheim11 襲撃イベント戦闘画像

しかし敵は圧倒的な数だった。ガードするも防戦一方で、そのまま削り殺されてしまった。

いざという時のために、スポーンポイントを設置していてよかった。

しばらく戦闘を行っていると、突如"森は鎮まった"という表示が。

敵に囲まれながら、もしや終わるのか?と思っていると、突如フギンがやってきた。

Valheim12 森は鎮まった画像

フギン「ご機嫌よう。

いやいや、ご機嫌が良いように見えるかこの状況?

何やら言いたいことがあるらしいが、全く聞きに行ける状況ではない。ひとまずこの場をなんとかしなければ。

なんとか敵を捌くと、増援は無いようだった。

さっきのヒントを確認するためにフギンを探す。

Valheim 木の上のフギン画像

見つけたと思ったらなぜか木の上にとまっている。

地味に届かない…。ジャンプをしても届かない。

仕方ないので別の場所に移動すると、地上に降りてきてくれた。ヒントを確認できそうだ。

"時々怪物が野営地を襲うことがある。このような時、自分の腕力だけで勝てるとは限らない。強い防御を作っておくのだ"

既に身をもって体験したわ。襲撃される前に教えてくれ。

ひとまず周囲は落ち着きを取り戻し、建築に取りかかれそうだ。

また襲撃があるかもしれないし、急いで完成させよう。

Valheim14 二階部分作成画像

ひとまず二階部分に床材を敷き詰めた。

一見この時点でも家として使えそうに見えるが、どうやら床は屋根として利用できないらしい

例えば作業台は、開くのに屋根があることが求められる。

しかしこの家ではその条件が達成されなかった。

床材で屋根が張られていても、屋根として認められないようで、建材の屋根を設置しないといけないようだ。

Valheim15 家の中の煙画像

寝室は密室で焚き火を炊いているので、煙がひどいことになっている。これが煙のシミュレートというやつか。

ダメージこそ受けないが、この先煙が充満していったら危険な状態になるかもしれない。排煙構造も考えないといけなさそうだ。

Valheim16 排煙構造画像

寝室の排煙構造はこのようにした。

ハーフの壁で隙間を意図的に作り、その上に屋根を設置した。これで雨が入らず、かつ煙を排出できるようになった。

Valheim17 二階部分の建築

残りの二階部分の作業も進める。

壁を張り、屋根も取り付けていく。二階にはベランダ的なスペースもつけてみた。

Valheim18 拠点完成画像

屋根も取り付け、家具を設置し、完成!

Valheim19 内装

二階部分の内装はこんな感じ。

作業台を備え、チェストは二階にまとめてみた。

小さい床を使いチェストを二段にし、収納も増やした。

もう少し詰めれば三段になるような気もするので、収納が足りなくなったら改築しよう。

また、肉を焼きすぎると炭ができるが、その炭を使うことで看板が作れたので仕分けしやすいように取り付けた。いい感じだ。

Valheim20 皮なめし台と切断台

一階部分には、"皮なめし台"と"切断台"を設置した。

これは非常に重要な家具で、作業台の近くに設置することで作業台のレベルを上げる事ができる。

作業台のレベルが上がると、今まで作れなかったアイテムが作れるようになる。本拠点には必ず設置しよう。

作業台は二階で、皮なめし台と切断台は一階だが、多少距離が離れていて壁越しでも作用しているようだ。作業台のレベルが上がっている事が確認できた。

さて、拠点づくりも無事に終わった。今後は黒い森を探索していきたい。

次回
【Valheimプレイレポ】黒い森を探索(6)

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とっぽ
高校で調理師科を卒業し、調理師免許を取得。管理栄養士学科を卒業し、管理栄養士免許・栄養教諭一種免許を取得しました。現在は都内某所の施設に勤務しています!どうぞよろしくお願い致します。

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