【Valheimプレイレポ】最後のボス、平地の主ヤグルスの攻略(21)

2021/03/29

Valheim

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前回の記事
【Valheimプレイレポ】新しい農作物!平地バイオームの探索(20)

前回のあらすじ。

平地バイオームを探索し、新しい農作物を獲得。

装備を大幅に強化することができた。

探索の際にボスの祭壇も見つかっており、召喚に必要なトーテムも入手することができた。

すべての準備は整った。現バージョン最後のボス、ヤグルスへ挑む。

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まずはいつもの下準備。ボス戦のフィールドを整える。

ボスの祭壇付近にいつもの回復用の小屋を設置しておく。

前回のモデル戦では使わなかったが、一応3つほど設置しておいた。

準備がすべて整い、拠点で一旦睡眠をとる。

休息効果のバフをしっかりとつけ、また時刻を早朝に調整した。

こうすることで、戦闘が長引いても夜を迎えにくくなる。

夜になると寒さのデバフがついたり、敵が沸いてきたりして戦いにくくなるので、この調整は地味に重要だ。

野営地から入手したトーテムを5個設置。さあ、召喚だ。

供物を捧げると、地の底から這い出してくる。

こいつがヤグルスか、なかなか強そうだ。

近づいて攻撃を行うと、早速反撃してきた。

手を振り上げ、それを地に叩きつけると大きい衝撃波が発生する。

炎上効果が付与されているようで、食らうと燃えてしまった。

しかし、事前に準備しておいた火耐性ワインのおかげで、ダメージは微々たるものだ。

しかし衝撃波が消えた後に、炎が残っており、近接攻撃をするとダメージを受け続けてしまう。

なかなか厄介だが、弓のダメージが通りにくい。近接武器は、剣はよく通り、ヤマアラシ(メイス)の攻撃はそこまで通らないようだ。

とにかく近づいて剣で斬りつける。

しばらくすると、腕を振り上げるモーションをとった。

すると、なんと空から隕石が。

メテオのような上位魔法を使えるのか…、さすが平地の主だけある。

しかし無視して殴り続ける。大骨の物理耐性アップ効果と、火耐性ポーションの効果でほとんどダメージを受けていない。

そして…、

殴り続けて無事ヤグルスを討伐することができた。

攻撃モーションは派手なものがあるが、正直あまり強くなかった。

火耐性ポーションでかなりのダメージを軽減できたので、火耐性のおかげでもある。

無かったら辛い戦いになっていただろう。

討伐すると、Yagluth thingとヤグルスのトロフィーというアイテムを入手した。

Yagluth thingは入手しても、特に新しいアイテムは解放されなかった。

やはり、ここからは未実装なのだろう。

とりあえずトロフィーを捧げにいくか。

ヤグルスのトロフィーを捧げると、魔法耐性の能力を得られるようになった。

火、氷、雷の3属性ダメージを軽減できるようだ。

今の所、火と氷の敵はいたが、雷ダメージはほとんど受けたことがない。

一応、最初のボスのエイクスュルが雷だったような気もする。これからも雷の敵が出てくるのだろうか。

これで、犠牲の石に捧げたトロフィーは5つ。

エイクスュル、長老、大骨、モデル、ヤグルスだ。

ひとまず設置されている犠牲の石の分はトロフィーを捧げ終わった。

現バージョンの最後のボスなので、フギンが何か言ってくれるかとも思ったが、特にコメントもないようだ。

最後に一応、次実装予定の霧の地へも訪れてみた。

フィールド自体は生成されており、蜘蛛の巣が張り巡らされている。

しかし、オブジェクトを破壊することができず、また敵も沸かない。ダンジョン等も生成されていないようだ。

ということで特に探検できる要素もなかったので、家へ帰ってきた。

装備もほぼ最大までアップデートをしているし、農場の整備なども終わっている。

やることもなくなったので、とりあえず現バージョンはここまでかな。

ここまでの合計プレイ時間は、85時間程。

2000円ぐらいで買ったゲームなので、値段にしては結構遊べたし、面白かった。

今後のアップデートは、年内の最大の目標が霧の地の実装ということだったので、アップデートの速度はそこまで早く無さそう。

続きをプレイできるのはしばらく先かなあ。

ゲームの基礎の作りがとても良いので、今後のアップデートが楽しみだ。

ということで、プレイレポの更新も、しばらくお休み。

次回は、大きいアップデートが来たら更新するかも。

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とっぽ
高校で調理師科を卒業し、調理師免許を取得。管理栄養士学科を卒業し、管理栄養士免許・栄養教諭一種免許を取得しました。現在は都内某所の施設に勤務しています!どうぞよろしくお願い致します。

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