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【Valheimプレイレポ】新しい農作物!平地バイオームの探索(20)
前回のあらすじ。
平地バイオームを探索し、新しい農作物を獲得。
装備を大幅に強化することができた。
探索の際にボスの祭壇も見つかっており、召喚に必要なトーテムも入手することができた。
すべての準備は整った。現バージョン最後のボス、ヤグルスへ挑む。
まずはいつもの下準備。ボス戦のフィールドを整える。
ボスの祭壇付近にいつもの回復用の小屋を設置しておく。
前回のモデル戦では使わなかったが、一応3つほど設置しておいた。
準備がすべて整い、拠点で一旦睡眠をとる。
休息効果のバフをしっかりとつけ、また時刻を早朝に調整した。
こうすることで、戦闘が長引いても夜を迎えにくくなる。
夜になると寒さのデバフがついたり、敵が沸いてきたりして戦いにくくなるので、この調整は地味に重要だ。
野営地から入手したトーテムを5個設置。さあ、召喚だ。
供物を捧げると、地の底から這い出してくる。
こいつがヤグルスか、なかなか強そうだ。
近づいて攻撃を行うと、早速反撃してきた。
手を振り上げ、それを地に叩きつけると大きい衝撃波が発生する。
炎上効果が付与されているようで、食らうと燃えてしまった。
しかし、事前に準備しておいた火耐性ワインのおかげで、ダメージは微々たるものだ。
しかし衝撃波が消えた後に、炎が残っており、近接攻撃をするとダメージを受け続けてしまう。
なかなか厄介だが、弓のダメージが通りにくい。近接武器は、剣はよく通り、ヤマアラシ(メイス)の攻撃はそこまで通らないようだ。
とにかく近づいて剣で斬りつける。
しばらくすると、腕を振り上げるモーションをとった。
すると、なんと空から隕石が。
メテオのような上位魔法を使えるのか…、さすが平地の主だけある。
しかし無視して殴り続ける。大骨の物理耐性アップ効果と、火耐性ポーションの効果でほとんどダメージを受けていない。
そして…、
殴り続けて無事ヤグルスを討伐することができた。
攻撃モーションは派手なものがあるが、正直あまり強くなかった。
火耐性ポーションでかなりのダメージを軽減できたので、火耐性のおかげでもある。
無かったら辛い戦いになっていただろう。
討伐すると、Yagluth thingとヤグルスのトロフィーというアイテムを入手した。
Yagluth thingは入手しても、特に新しいアイテムは解放されなかった。
やはり、ここからは未実装なのだろう。
とりあえずトロフィーを捧げにいくか。
ヤグルスのトロフィーを捧げると、魔法耐性の能力を得られるようになった。
火、氷、雷の3属性ダメージを軽減できるようだ。
今の所、火と氷の敵はいたが、雷ダメージはほとんど受けたことがない。
一応、最初のボスのエイクスュルが雷だったような気もする。これからも雷の敵が出てくるのだろうか。
これで、犠牲の石に捧げたトロフィーは5つ。
エイクスュル、長老、大骨、モデル、ヤグルスだ。
ひとまず設置されている犠牲の石の分はトロフィーを捧げ終わった。
現バージョンの最後のボスなので、フギンが何か言ってくれるかとも思ったが、特にコメントもないようだ。
最後に一応、次実装予定の霧の地へも訪れてみた。
フィールド自体は生成されており、蜘蛛の巣が張り巡らされている。
しかし、オブジェクトを破壊することができず、また敵も沸かない。ダンジョン等も生成されていないようだ。
ということで特に探検できる要素もなかったので、家へ帰ってきた。
装備もほぼ最大までアップデートをしているし、農場の整備なども終わっている。
やることもなくなったので、とりあえず現バージョンはここまでかな。
ここまでの合計プレイ時間は、85時間程。
2000円ぐらいで買ったゲームなので、値段にしては結構遊べたし、面白かった。
今後のアップデートは、年内の最大の目標が霧の地の実装ということだったので、アップデートの速度はそこまで早く無さそう。
続きをプレイできるのはしばらく先かなあ。
ゲームの基礎の作りがとても良いので、今後のアップデートが楽しみだ。
ということで、プレイレポの更新も、しばらくお休み。
次回は、大きいアップデートが来たら更新するかも。
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