【Valheimプレイレポ】山バイオームの探索(18)

2021/03/27

Valheim

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前回の記事
【Valheimプレイレポ】見捨てられしもの"大骨"の攻略!(17)

前回のあらすじ。

装備を整え、見捨てられしもの"大骨"を無事討伐した。

大骨からは叉骨という、ダウジングアイテムを入手することができた。

久しぶりに現れたフギンによると、銀鉱脈など隠されたアイテムを見つけ出す事ができるらしい。

ということで、新たなバイオームを捜索する。

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さて、大骨を無事に討伐したわけだが、最近フギンがヒントをくれなくなってしまったため、次の行き先がわからない。

残された未探索バイオームは、山、平地、霧の地の3つだ。

霧の地は今後のアップデート予定に項目があったので、霧の地はまだ実装段階と推測できる。

ということは、山か平地バイオームに行くのだろう。

どちらに行くべきだろうか?と思っていると…、

山から冷たい風が吹き下ろしてくる』というメッセージの襲撃イベントが発生した。

今まで見たことない襲撃イベントだったので、大骨を倒した事で解放されたのだろう。

ははーん、次は山にいけばいいってことだな。とりあえず、敵を追い払うか。

襲撃者はドレイク、小竜だ。

氷ブレスのようなものを吐き出してきて、かつ凍結のデバフが常にかかるようになっていた。

ブレスも直撃するとダメージが高く、何回かやられてしまった。

とはいえ自宅なので、復帰も容易く追い払うことができた。

ドレイクは山バイオームに出現する敵なのだろう。敵に飛行戦力があるとなると、弓と矢をしっかり準備する必要がありそうだ。

また、凍結デバフがかなりきつく、特にスタミナ回復が遅れることで戦闘がままならなかったので、凍結耐性ポーションを作る必要がありそうだ。

それらを準備したら、山へ向かおう。

一通り準備を終え、さっそく山へ到着。

実は本拠点のすぐ近所に山がある。徒歩数分の位置だ。

山はやはり寒さが厳しく、凍結耐性ポーションを飲まないと凍結のデバフがかかってしまう。

凍結のデバフは体力が継続的に減少し、スタミナ回復も遅くなる。

短期間であればなんとかなるが、本格的に探索するとなると、凍結デバフがついたままではやっていけないだろう。

山を少し歩いていると、ドラゴンの卵という奇妙なアイテムを発見した。

重量が200と大変重く、テレポートも不可という代物だ。

露骨にキーアイテムである。犠牲の石に掘られていた姿がドラゴンだったが、このキーアイテムを使って召喚すると推測できる。

商人から買ったメギンギョルズのおかげで、重量が200あるドラゴンの卵も持ちながら探索が可能である。もう少し探索してみよう。

山頂へ登ると、降りた先に黒い森バイオームが見えてきてしまった。

どうやら家の近所の山は、小さい山だったようだ。

10分程度ですべてを探索してしまった。

ドラゴンの卵というキーアイテムが入手できたので、恐らくこれでボスは召喚できそうだ。

しかし、銀鉱脈が見つからなかったので装備を強化できていないし、何よりボスの位置がわからない。

他の山も捜索し、ボスの位置を示す石碑を探すことになるだろう。

ということで船で海を渡り、西の大陸にあった山へ到着。

しかしこの山バイオームは信じられないほど狭く、ドラゴンの卵も、鉱脈も、山バイオームの敵すらいなかった。はずれだ。

拠点の北東に山バイオームがあるのをメモってあるので、再び海を渡り、山バイオームへ足を踏み入れる。

北東の山バイオームに足を踏み入れてしばらくすると、叉骨のダウジング機能が反応し始めた。

どうやらこのあたりに何かあるらしい、銀鉱脈だろうか。

周囲を掘り起こすと、地中に埋まっている銀鉱脈を発見した。

銅鉱脈はドーム型だったが、銀鉱脈は棒状に伸びていた。

青銅のツルハシでは破壊することができず、鉄以上のツルハシで破壊することができるようだ。

ひとまず掘り起こしてチェストに保管しておく。

鉱石類は非常に重いので、持ったまま探索を続ける事はできない。

しかし、この山バイオームはとんでもない広さだ。

山というか、山脈という感じで、山頂がいくつもある。

銀鉱脈やドラゴンの卵も複数発見しているが、重量物なのでなかなかすべては回収しきれない。

適度に回収しつつ、その場のチェストに保管するという作業を繰り返す。

最終的には、帰り道で回収する予定だ。

道中、ストーンゴーレムという敵に出くわした。

攻撃力、耐久性が高く、攻撃範囲も広い。かわりに、移動速度が遅く走れば逃げられるような敵だ。

剣はあまり効かず、メイスが弱点なようだ。

倒すと、クリスタルというアイテムを入手することができた。

さらに山を探索していると、朽ちた砦のようなものを発見した。

随分危なさそうな位置に建設されているが、覗いてみよう。

見つけた!ボスの石碑だ!

よかった、結構な広さを探索してもなかなか見つからなかったから、また別の山を探す必要があるかと思った。

山バイオームの見捨てられしものは、モデルというらしい。

モデルの位置は、本拠点から南東の位置で、陸路でも辿り着けそうな位置だ。かなり近い。

目的の石碑を発見し、山も一通り探索し終わったので帰還することにする。

各地に置きっぱなしの銀鉱石は、山から海側に下ろし、後でまとめて船で回収した。

山では斜面がきつくカートで運べないので、鉱石を運ぶのもかなりの苦労だった。

持ち帰った銀を精錬していくと、300個以上のインゴットとなった。

銀からは武器や防具等が生成可能で、鉄の時にように家具類はあまり増えていない。

銀装備は武器、防具、ケープ等に使用した。

銀はそこまで集められていないので、全身アップグレードされた状態にはできなかったが、戦力的にはそれなりに強化できたと思う。

また、銀を使用した狼のケープは、寒さ耐性をつけることができ、凍結耐性ポーションを飲まなくても山で活動できるようになった。

銀装備で戦力を増強できたので、次回では見捨てられしもの、モデルの討伐に挑みたい。

次回
【Valheimプレイレポ】見捨てられしもの"モデル"の攻略!(19)

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とっぽ
高校で調理師科を卒業し、調理師免許を取得。管理栄養士学科を卒業し、管理栄養士免許・栄養教諭一種免許を取得しました。現在は都内某所の施設に勤務しています!どうぞよろしくお願い致します。

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