【Valheimプレイレポ】新しい農作物!平地バイオームの探索(20)

2021/03/29

Valheim

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前回の記事
【Valheimプレイレポ】見捨てられしもの"モデル"の攻略!(19)

前回のあらすじ。

山バイオームの見捨てられしもの、モデルを討伐することができた。

モデルからドロップしたアイテムで、新しい作業台を作成することができ、鉄溶鉱炉や糸車、風車等の建築物を作成できた。

次の目的地は平地バイオームとなる。

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山の探索を終え、モデルを倒した事で、残りの未探索バイオームは平地と霧の地だけとなった。

Valheimはまだ開発途中の作品で、霧の地については今後アップデートし実装していくと公言されている。

ということで、現バージョンで実装されているのは、平地バイオームで終了ということになる。

平地バイオーム自体は、色々なところで生成されているため、バイオーム探しの必要性は無い。

平地バイオームへ

実は本拠点のすぐ近くが平地バイオームとなっている。

まずは、近場の平地バイオームから探索を始めたい。さっそく足を踏み入れてみよう。

平地バイオームは今までも足を踏み入れた事はあったが、本格的に探索するのは初めてになる。

このロックスという動物は、巨体なだけあって高い攻撃力、耐久性を誇り、昔狩った時にはかなりの消耗を強いられた。

しかし今は、銀装備など上位の装備が充実していたため、だいぶ安定して狩れるようになった。

ロックスからは、上質な肉がとれるので、これからの貴重な食料となる。

平地をしばらく歩いていると、ゴブリンの野営地を発見した。

平地にはダンジョンが生成されていないようなので、この野営地攻略がメインの活動になっていきそうだ。

野営地には多数のゴブリンが常駐しており、複数匹のゴブリンと戦闘を行うことになった。

こんな見た目をしているが、非常に攻撃力が高い。1匹なら冷静にブロックで対処できるが、複数を相手にすると被弾が避けられず、体力が削られる。

大骨の能力で物理ダメージを大幅に軽減できているので、なんとか攻略することができた。

野営地には亜麻や大麦が栽培されていた。

この野営地にはもう誰もいない。ありがたく頂いていこう。

野営地を2つほどまわり、本拠点南東の平地は攻略が完了した。

拠点へ帰還し、新しい所得物の亜麻や大麦を栽培するとしよう。

本拠点で植えてみたところ、『この環境では成長できない』と表示されてしまった。

平地バイオームじゃないと成長できないのかもしれない。試しに大麦も植えてみたが、大麦も枯れてしまった。

ということで、本拠点付近の平地バイオームに丸太矢来で囲った畑を作った。

大麦はかなり密着して植えられるので、これぐらいのスペースがあればかなりの量が収穫できる。

食糧事情も解消していくことだろう。

拠点付近の平地バイオームの探索が終わったので、西の海路から西大陸の平地へ移動を行うことにする。

西大陸の平地をしばらく歩くと、ものすごく怪しい石のオブジェが見えてきた。

平地バイオームにはダンジョンは無い、ということはまさか祭壇?近づいてみると…、

うおおお!祭壇だこれー!

見捨てられしものは長老から始まったが、石碑よりも祭壇を先に見つけたのは、初めてだ。

祭壇は結構遠くに生成されることも多いので、本拠点からこんな近くに生成されているのは意外だ。

偶然だが、モデルの祭壇も近かったし、かなり良いところに本拠点を設営できたなと思う。

さて、祭壇には5つの供物を捧げる必要があるらしい。

ためしにトロフィー等を置いてみたがダメだったので、何か特殊なアイテムが必要になりそうだ。

とりあえず、野営地を探して襲撃を繰り返しておこう。

祭壇から奥へ進むと、大篝火が設置された大きい野営地を発見した。

なんだか体の大きいゴブリンも見える。手強そうだ。

ヒューリングバーサーカーというらしい。体が大きく、攻撃力、耐久性が高い。

攻撃は大ぶりなのでブロックは容易いが、雑魚の群れに混ざってくると対処が厳しい。

戦車と随伴歩兵のような関係だ。

敵戦力には、シャーマンもいた。

火の玉を飛ばしてくる魔法と、周囲にシールドをはる魔法を持っているようだ。

これも単体ならばそこまで驚異ではないが、多数のゴブリンを支援されるとかなり対処が難しい。

敵を撃退しながら侵入すると、ヒューリングのトーテムというアイテムを入手した。

先程祭壇が見つかったばっかりだが、ちょうどこのトーテムと同じようなサイズの穴が設置されていた。

恐らく、このトーテム5個でボスを召喚できるのだろう。

この野営地では、トーテムを3個入手することができた。あと2つだ。また別の野営地を探しに行くとしよう。

別の野営地でも相変わらず、多数のゴブリンとの戦闘になった。

この野営地では、バーサーカー、多数の雑魚、さらに雑魚の中に星1や2の個体が混ざっており、かなりの苦戦を強いられた。

とくに星2のゴブリンは、大骨の防御効果をもってしても40ダメージ程の火力があった。大骨が無ければ、100を軽く超えるダメージだっただろう。

こんな感じでいくつかの野営地を襲撃し、無事トーテムを5個入手することができた。

ちなみに、その中で見捨てられしものの場所を示す石碑は見つけることができなかった。

今回は偶然祭壇を直接見つけているが、あれが見つかっていなければ石碑探しの旅を続けることになっていただろう。

ボス前の準備もかなり順調だ。

亜麻からは糸車で糸を作り出せるが、糸と鉄を組み合わせる事で上位の防具を作ることができる。

武器や防具はアップグレードまできっちり行う事ができた。

大麦は風車で挽いて粉にし、パンやパイ等の焼き物料理を作ることができた。

また、大麦から火耐性効果のあるワインが作れるようだったので、作っておいた。

山バイオームのボスが氷属性だったし、大麦でちょうど火耐性ワインが作れるようになったということは、次のボスで火耐性が役立つ可能性も高い。

これまでにないぐらい、準備が整っている。

ということで、次回はいよいよ、現バージョンの最後のボスへ挑む。

次回
【Valheimプレイレポ】最後のボス、平地の主ヤグルスの攻略(21)

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とっぽ
高校で調理師科を卒業し、調理師免許を取得。管理栄養士学科を卒業し、管理栄養士免許・栄養教諭一種免許を取得しました。現在は都内某所の施設に勤務しています!どうぞよろしくお願い致します。

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